在留邦人の皆様へ

平成21年 5月 7日

在アトランタ総領事館

 

~ 新型インフルエンザ(H1N1亜型)に関するお知らせ(その10) ~

 

1. 世界保健機関(WHO)が、4月29日に警戒レベルを「フェーズ4」から「フェーズ5(一つの地域内の複数の国においてヒト-ヒト感染が継続して起こるようになった状態)」に引き上げた新型インフルエンザ(H1N1亜型)については、その後も米国内で新たに感染が確認される事例が増えています。

 

2. 米国疾病管理予防センター(CDC)によれば、5月7日11時現在(米国東部時間)、合計41州で896例の新型インフルエンザ(H1N1亜型)の人へ感染が確認されています。この情報は、CDCのホームページ上で随時更新されることになっています。

<州別感染者数>

アラバマ州4例、アリゾナ州48例、カリフォルニア州106例、コロラド州17例、コネチカット州4例、デラウエア州38例、フロリダ州5例、ジョージア州3例、ハワイ州3名、アイダホ州1例、イリノイ州204例、インディアナ州15例、アイオワ州5例、カンザス州7例、ケンタッキー州2例、ルイジアナ州7例、メイン州4例、メリーランド州4例、マサチューセッツ州71例、ミシガン州9例、ミネソタ州1例、ミズーリ州4例、ネブラスカ州4例、ネバダ州5例、ニューハンプシャー州2例、ニュージャージー州7例、ニューメキシコ州8例、ニューヨーク州98例、ノースカロライナ州7例、オハイオ州5例、オクラホマ州1例、オレゴン州15例、ペンシルベニア2例、ロードアイランド州2例、サウスカロライナ州17例、テネシー州2例、テキサス州91例(うち2名死亡)、ユタ州8例、バージニア州11例、ワシントン州23例、ウィスコンシン州26例

 

3. また、本7日現在、報道等によれば、当館管轄のアラバマ州、ジョージア州、サウスカロライナ州、ノースカロライナ州、バージニア州における新型インフルエンザ(H1N1亜型)感染状況及び各州政府の対応等は次のとおりです(感染事例の件数はこれまでの総計)。

 ○アラバマ州

   ・4件の感染例及び21件の疑い例が報告されています。

       ・感染事例4件のうち3件はMadison County、1件はMontgomery Countyの住民、感染事例21件のうち1件はJefferson

         County、18件はMadison County、1件はPike County、1件はShelby Countyの住民となっています。

 

 ○ジョージア州

   ・4件の感染事例(うち1件は患者がケンタッキー州住民のためCDCはケンタッキー州の事例としてカウントしています)が報告されています。

   ・感染事例4件のうち1件はケンタッキー州、1件はHenry County、1件はCobb County、1件はDekalb Countyの住民となっています。 

 

○ノースカロライナ州

   ・7件の感染事例及び1件の疑い事例が報告されています。

   ・感染事例7件のうち2件はOnslow County、4件はCraven County、1件はCarteret Countyとなっています。疑い事例1件はBuncombe Countyの住民となっています。

 

○サウスカロライナ州

・17件の感染事例が報告されています。

        ・感染事例17件のうち16件はNewberry CountyのNewberry Academyに関係するものであり、1件はCharlestonで発生し

          ています。

 

○バージニア州

・11件の感染事例が報告されています。

    ・感染事例11件のうち7件はCentral Shenandoah Health District (州保健省の管轄区分、具体的な管轄地域は

     http://www.vdh.state.va.us/lhd/掲載の地図をご参照下さい)、2件はChesterfield Health District、1件はThree Rivers

     Health District、1件はNorfolk Health Districtの住民となっています。

 

4. 外務省は、日本時間の5月7日、これまでの「メキシコ以外で感染が確認されている国に対する感染症危険情報」を改訂するとともに、「新型インフルエンザの流行に関する感染症広域情報(第8報)」を発出しました。

○    メキシコ以外で感染が確認されている国に対する危険情報

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T083

○ 新型インフルエンザの流行について(第8報)

http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C143

 

5.在留邦人の皆様におかれましては、以下の感染防止対策及び関係機関のホームページ等も適宜ご参照の上、引き続き最新情報の入手に努めていただきますとともに、健康管理には万全を期してください。

(1)感染防止対策(外務省感染症危険情報他より)

・日頃から睡眠・栄養を十分とり、体力や抵抗力を高めておく。

・十分な水・食糧の備蓄を行い、不要不急の外出は控える。

    ・外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、マスクを着用する。

・積極的に手洗いやうがいを行う。

    ・ウイルスは粘膜を介して感染するので、口、鼻、目などの粘膜部分に手で触れない。

    ・発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、現地の医療機関を受診する(但し、直接病院へ赴

      くと他者に感染させたり、させられる可能性もあるので、緊急時以外は事前に医療機関に電話連絡の上指示を仰

      ぐことが肝要。)。

 

(2)関連情報リンク先

     CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ

http://www.cdc.gov/swineflu/

   米国国務省ホームページ

      http://travel.state.gov/travel/cis_pa_tw/pa/pa_mexico_swine_flu.html

     WHO(世界保健機関)ホームページ

http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/index.html  

     外務省海外安全ホームページ

http://www.anzen.mofa.go.jp/ 

     厚生労働省ホームページ

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

     農林水産省ホームページ

http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

当館管轄5州保健当局ホームページ

○アラバマ州

http://www.adph.org/influenza/index.asp?id=3526

Madison Countyホットライン

(256)427-5525~5526、(256)427-5534~5535

○ジョージア州

http://health.state.ga.us/swineflu/index.asp

ホットライン(888)899-9788

○ノースカロライナ州

http://www.epi.state.nc.us/epi/gcdc/flu.html

Buncombe Countyホットライン (828)250-6400

○サウスカロライナ州

   http://www.scdhec.gov/flu/swine-flu.htm

ホットライン (211)又は(877)648-9900

○バージニア州

http://www.vdh.state.va.us/index.htm

ホットライン (877)275-8343

              以 上

 

 



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