米国マルカン酢ジョージア工場開設記念式典
(ジョージア州グリフィン市)
10月25日、ジョージア州グリフィン市において、米国マルカン酢のジョージア工場の開設記念式典が実施され、篠塚総領事が来賓として出席しました。当日は、スコット・マクマレー ジョージア州経済開発省国際投資部長、チャック・コープランド グリフィン・スポルディング郡開発局理事長、浦野信也 鹿島ビルディング&デザイン・グループ社長が来賓として参加されたほか、日本のマルカン酢株式会社より笹田傳左衛門代表取締役社長、その他主要取引先や地元関係者等が出席し、大勢の方々の祝意を受けての式典となりました。
1649年に創業したマルカン酢株式会社は、米酢の米国でのさらなる市場拡大が期待できる中、従来のカリフォルニア工場に加えて、ジョージア州グリフィン市に第二工場を開設するものです。
グリフィンの水とカリフォルニアの米から作られるメイド・イン・ジョージアの酢が米国の豊かな食に貢献することが期待されます。