旭化成プラスチックス・ノースアメリカ・アラバマ工場鍬入れ式(アラバマ州アセンズ市)
9月29日、アラバマ州アセンズ市において旭化成プラスチックス・ノースアメリカ社アラバマ工場の鍬入れ式が開催され、須永総領事も来賓として出席しました。当日は、日本の旭化成ケミカルズ株式会社本社より小林友二社長が参加されたほか、グレッグ・キャンフィールド州商務長官、ロニー・マークス・アセンズ市長、アーサー・オール州議会上院議員、スタンレー・メネフィー・郡行政官、メディア関係者を含む約100名が出席しました。
旭化成ケミカルズ株式会社の米国法人である「旭化成プラスチックス・ノースアメリカ社(ジョン・モイヤー社長兼COO)は、本年5月、ミシガン州に続きアラバマ州アセンズ市に先端樹脂コンパウンド品の生産拠点置くことを発表。投資額は約3千万ドル、約100名の雇用、2016年初頭の稼働が予定されています。
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(写真:旭化成プラスチックス・ノースアメリカ社提供)