篠塚総領事のジョージア州メーコン=ビブ市訪問
5月4日、篠塚総領事は、ジョージア州メーコン=ビブ市を訪問し、ロバート・ライカート市長と面会しました。総領事からは、メーコン=ビブ市には、YKKやニチハといった日本企業が進出しているほか、メーコン桜祭りが毎年開催され、富山県黒部市との姉妹都市交流が40年に及ぶなど、日本との繋がりが深い、メーコン=ビブ市と日本、日系企業及び日本人コミュニティとの良好な関係が継続することを期待している、特に今年10月は「日米草の根交流サミット」がジョージア州で開催され、メーコン=ビブ市でも参加者のホームステイ受け入れが予定されているのでよろしくお願いしたいと伝えました。ライカート市長からは、日本企業は企業市民として当市に大きく貢献してくれている、日本企業及び日本人コミュニティと地元との良好な関係を促進していきたい、「日米草の根交流サミット」についても楽しみにしているとの発言がありました。
篠塚総領事は、メーコン=ビブ市訪問の機会に、YKK USA社及びニチハUSA社を訪問し、各社幹部と懇談し、工場を見学しました。
また、篠塚総領事は、メーコン経済開発委員会主催の昼食会にも出席し、パデュー・メーコン経済開発委員会委員長、グリア拡大メーコン商工会議所会頭、クレイトン・メーコン桜祭り名誉会長等と懇談しました。