篠塚総領事のジョージア州サバンナ市訪問
7月27-28日、篠塚総領事は、ジョージア州サバンナ市を訪問し、ワールド・トレード・センター・サバンナで開催された「なぜ日本との貿易は重要なのか」と題する討論会に出席しました。同会合には、バディー・カーター連邦下院議員、エディ・デローチ・サバンナ市長を含むサバンナの政治・経済の要人が出席し、ジョージア州、特にサバンナ港を有する同市にとって、自由貿易とそれを促進するレベルの高い貿易協定が重要であるとの認識を共有しました。
また、篠塚総領事は、討論会に先立ち、カーター連邦下院議員と個別に懇談し、ジョージア州に進出している日系企業及び在留邦人に対する同議員の支援に対し、謝意を表明しました。
サバンナ市訪問中、篠塚総領事は、サバンナ港を視察したほか、同市に隣接するプーラー市に進出している三菱日立パワーシステムズ・アメリカを訪問するとともに、マイケル・ラム・プーラー市長を表敬訪問しました。