ジョージア州立大学での講演
(12月4日)
12月4日,須永総領事は、ジョージア州立大学キム・レイマン准教授(Dr. Kim Reimann)の招待により,同教授のもと「日本の政治経済学」を学ぶ学生約30名に対し,日本の経済政策について、日本経済の現状、安倍政権による「アベノミクス」の“三本の矢”及び環太平洋パートナーシップ(TPP),東アジア地域包括的経済連携(RCEP)等経済連携の動向等について紹介しつつ講演を行いました。
出席した学生は皆真剣な面持ちで講演に聴き入り、講演後の質疑応答では、原子力発電所の再稼働、少子高齢化問題の解決策としての移民の受入れ、今後の日中関係等に関する多くの質問がなされました。