篠塚総領事のジョージア日米協会年次ディナーへの出席(6月23日)
篠塚総領事は、6月23日アトランタ市内で開催されたジョージア日米協会年次ディナーに出席しました。
年次ディナーは、ロバート・ジョンソン日米協会会長はじめ役員、理事、会員など出席者210名以上の盛会となりました。来賓として出席されたバネッサ・イバラ アトランタ市儀典長は、スピーチで、「アトランタ市は日本との友好関係を大変重視しており、ジョージア日米協会がこの友好関係増進に果たしている役割を評価しています。昨年の福岡市との姉妹都市10周年記念行事に続き、今年は日米草の根交流サミット2016がここアトランタで開催されることを歓迎します。」と述べられました。篠塚総領事は、先般のフロリダ州オーランド市におけるテロ銃撃事件の犠牲者に対してお悔やみを述べるとともに、「ジョージア日米協会は長年にわたり日本とジョージア州、そして米国との友好増進に大きな役割を果たしてこられましたが、今年はジャパン・フェストが30周年を迎え、また日米草の根交流サミット2016も開催される重要な年でありますので、それらの行事の成功を祈念するとともに、日米協会の一層のご発展をお祈りします」との挨拶を行いました。