ＪＥＴプログラム帰国者歓迎レセプション
（１１月１４日）
１１月１４日、総領事公邸にてＪＥＴプログラム帰国者歓迎レセプションを開催しました。本件レセプションには、英語の補助教員として日本に滞在し今夏帰国した当館管内ＪＥＴ参加者のうち５名が出席し、須永総領事より新規ＪＥＴ帰国者の帰国を歓迎するとともに、日米間の架け橋としてのJETAA（JET Alumni Association）の重要性に触れつつ、今後も日本との関係を保ちながら、ＪＥＴプログラムを通して得た経験や日本に関する知識を日米関係の更なる発展に役立てて欲しい旨挨拶を行いました。
須永総領事による挨拶
また、当地日系企業で活躍する Mitsui Plastic, IncのPacky Bannevans氏を特別講師としてお迎えし、ＪＥＴプログラムでの経験が自身のキャリアに与えた影響や同プログラムでの経験を今後どのように生かしていくべきか等について講演していただきました。
自身の相撲の“まわし”を手に講演するBannevans氏
Bannevans氏による講演の様子
その他、ＪＥＴＡＡ南東部支部スティーブン・ハバーフィールド会長よりJET新規帰国者に対する歓迎の挨拶及び同会の活動紹介が行われるとともに、ジョージア日本人商工会、当地人材派遣会社からも代表者に参加頂き、新規ＪＥＴ帰国者にとって今後のキャリアを形成していく上で有益且つ有意義な機会となりました。
ハバーフィールドJETAASE会長