JETプログラム帰国者歓迎レセプション
(11月21日)
11月21日、総領事公邸にてJETプログラム帰国者歓迎レセプションを開催しました。
本件レセプションには、英語の補助教員として日本に滞在し今夏帰国したJET参加者のうち新規帰国者3名が参加し、須永総領事より、日本でALTとして活躍した新規JET帰国者の帰国を歓迎するとともに、引き続き日本との関係を保ちつつ、JETプログラムでの経験や日本に関する知識を日米関係の更なる発展に役立てて欲しい旨挨拶を行いました。
また、当地日系企業 Panasonic Automotive Systems Company of Americaのポール・シュルツ氏(Senior Manager)を特別講師としてお迎えし、自身のJETプログラムでの経験を紹介しつつ、現職に至るまでの経験を通じて得た就職に対する準備・心構え等について講演していただきました。
その他、JETAA南東部支部スティーブン・ハバーフィールド会長による歓迎の挨拶及び同会の活動紹介が行われるとともに、ジョージア日本人商工会、当地人材派遣会社からも代表者に参加頂き、新規JET帰国者にとって今後のキャリア形成に向けた有意義な機会となりました。