トッパンUSAジョージア工場の竣工式(ジョージア州グリフィン市)
4月7日、ジョージア州グリフィン市において、トッパンUSA社ジョージア工場の竣工式が開催され、篠塚総領事も来賓として出席しました。当日は、日本の凸版印刷株式会社本社より金子代表取締役社長以下幹部、関係者が参加されたほか、マクマレー州経済開発省国際投資部長、コープランド・グリフィン市=スポールディング郡開発局委員長をはじめとする日米関係者約100名が出席、大勢の方々の祝意を受けてのオープニングとなりました。
凸版印刷株式会社の米国法人である「トッパンUSA」社ジョージア工場(江崎純生社長)は、北米をはじめ、欧州や今後市場の成長が見込まれる中南米などに向けて、食品・飲料、医療医薬、産業資材など様々なニーズに対応する透明バリアフィルム「GL FILM」を生産するため総額約100億円が投資され、約80人の雇用が見込まれています。