空港での国旗掲揚式
(4月16日)
4月16日、5月16日に予定されているアトランタのハーツフィールド・ジャクソン国際空港の新国際ターミナル開設に先立ち国旗掲揚式が開催され、在アトランタ日本国総領事館も19カ国の代表と共に参加しました。当日の様子は翌日のアトランタ・ジャーナル・コンスティテューション紙に掲載されました。
空港当局及び領事団メンバーは新ターミナルに通ずる道路沿いに各国の国旗を掲揚しました。道路には、アトランタへの直行便の乗り入れがある約45カ国、ジョージア州、アトランタ市並びに同空港の旗がアルファベット順に並んでいます。
領事団代表として挨拶したスティーブン・ブレレトン・カナダ総領事は、「今回の投資は、国際都市としてのアトランタの立場を強化するだろう。」と述べました。
4月18日には、総領事館の館員がAMラジオWWWEの番組に電話インタビューによって出演し、新国際ターミナルの開設に関連して、国際線の到着時に荷物を預け直す必要がなくなることを歓迎する旨述べた上で、アトランタの日本人コミュニティの規模、日系企業の活動状況、アトランタ・福岡の姉妹都市関係を説明し、更に東日本大震災の際のアトランタ市民からの支援に対して感謝の言葉を述べました。