ブルックヘイブン桜祭り開会式出席
(3月27日)
3月27日、ジョージア州デカルブ郡ブルックヘイブン市にて今年初めての開催となるブルックヘイブン桜祭り(27〜29日)の開会式が行われ、須永総領事が出席しました。
開会式では、J・マックス・デイビス・ブルックヘイブン市長が、第一回目となる同桜祭りの開催を嬉しく思うとし、関係者への謝意を表明したあと、須永総領事は、100年以上前に日本から桜が米国に寄贈されたことに触れつつ、ブルックヘイブン市と日本の友好関係が桜とともに末長く続くことを祈念する旨挨拶しました。
その後、同桜祭り会長のレベッカ・チェイス・ウィリアムス市長代理より、平和・親善・幸運の象徴である桜は、ブルックヘイブン市公認の“市の木”であり、昨年150本の桜を(本祭会場のブラックバーン公園に)植樹したことが紹介されたほか、ブルックヘイブン市のオリジナル・ソングや同市観光マスコット・キャラクター"Brook"の発表も行われました。