ジョージア州運転免許証の取得について(第5版)7月1日から新法施行 従来ソーシャル・セキュリティ・ナンバー(SSN)を持たない居住者がジョージア州の運転免許証の取得や更新ができなかったという問題がありましたが、今般、SSNなしでも運転免許証の取得が可能となるよう同州の関連法が改正され、7月1日から施行される旨、ジョージア州自動車安全局(Department of Motor Vehicle Safety: DMVS)から連絡がありましたので、お知らせします。 この新法律では、SSNを持たない自動車運転免許申請者は、まず最寄りのソーシャル・セキュリティ事務所において、申請者がSSN取得の資格を有しないことを証明する文書の発行を受け、これをもってSSNに代えることができるようになります。
1.ジョージア州運転免許証の申請者は、まず、最寄りのソーシャル・セキュリティー事務所に直接赴き、SSN取得の資格を持たないことを証明する文書の発給を申請します。 ※ 申請には、旅券、I94をはじめ、申請者に係るすべての出入国関係書類を持参して審査を受けることになります。 3.文書が発給されれば、その文書をSSNの代わりとして、他の関係書類とともに最寄りのDMVSに持参し、運転免許証の申請をします。 ※ DMVSにて免許証の申請を受け付けるのは、7月1日からです。 なお、これまでSSNを持たない方のために暫定措置として行われてきた自動車運転免許限定のSSNの発行は、既に行われていませんのでご注意ください。 総領事館問い合わせ先
|