大村真央さんの総領事館訪問(9月12日)
オーガスタ交響楽団第二バイオリン首席の大村真央さんが総領事館を訪問されました。大村さんは、米国のロチェスター大学イーストマン音楽院で修士号取得後、ニューヨーク州のシラキュース交響楽団やワシントン州のスポーケン交響楽団で活動し、今期よりオーガスタ交響楽団で演奏されます。また、ソロでの活動の他、昨年の東日本大震災の後はチャリティーコンサートを行うなど、交響楽団以外でも、音楽を通じた活動を活発に行われています。当館訪問に際し、「クラッシック音楽を身近な存在として感じて頂けるよう、多くのイベントに参加して音楽のすばらしさを伝えたいと思っています。是非、一度、定期演奏会にも足を運んで下さい。」と話されていました。
クラッシック音楽を鑑賞する際のコツをお伺いしたところ、「事前に演奏曲についての知識を持ち、楽曲が作られた時代に思いを寄せると、楽しさが数倍になると思いますよ。」とのことでした。
クラッシック音楽を鑑賞する際のコツをお伺いしたところ、「事前に演奏曲についての知識を持ち、楽曲が作られた時代に思いを寄せると、楽しさが数倍になると思いますよ。」とのことでした。