２月２日、ジョージア工科大学ロバート・C・ウィリアムズ紙博物館、また３日にはサバンナ芸術デザイン大学アトランタ校にて、折り紙作家山口真氏とアシスタント２名による実演とワークショップが行われました。両会場ともに満席の中、山口氏は自らが主宰する「おりがみはうす」の設立の経緯や、東日本大震災後の同団体による被災地支援活動等につき講演した後、参加者全員に「まことこま」、「鉛筆」、「サンタ・クロース」、「ハート」、「風船金魚」など、同氏独自の作品を指導しました。また、山口氏はこの他にも、サバンナ芸術デザイン大学アトランタ校３Dデザイン科（２日）とエルキンズ・ポイント中学校（３日）でもそれぞれ、学生を対象としたワークショップを行いました。

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• Elkins Pointe Middle School 学校新聞