8月27日、須永総領事はロズウェル高校を訪問し、国際交流基金による日本語教育助成に採用された同校へのグラント小切手を贈呈し、日本語を学習している生徒たちを前に挨拶をし、生徒からは日本語での自己紹介を受け、日本語の授業を見学しました。 ロズウェル高校のジェロム・ハフ校長からは、自身の訪日体験や、生徒の第二言語学習の重要性についての言及とともに、本件グラント採用及び同校における日本語教育支援に対する国際交流基金並びに当館への謝意表明がありました。