サウスカロライナ州
サウスカロライナ州風景写真
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チャールストン大学・ランドルフ・ホール | ホワイト・ポイント庭園 | クーパー河橋 |
写真提供:City of Charleston
サウスカロライナ州紋章 | ・州旗 |
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【基礎情報】
- 州都:コロンビア(Columbia)
- 面積
8.3万k㎡(50州中40位) - 人口
4,679千人(2011年) - 人種構成(2010年):
白人66.2%
黒人27.9%
アジア系1.3%
ネイティブ・アメリカン 0.4%
ヒスパニック5.1% - 州GDP
約1,658億ドル(2011年)
【現地日本人社会】
- 在留邦人
2,197名(2017年10月1日現在) - 日本関連団体
サウスカロライナ日米協会
サウスカロライナ日米協会日本人部会
サウスカロライナ日系企業代表者会議
- 補習授業校
【州政治】
- 州知事
Henry McMaster
【州経済】
- 主要産業
たばこ、農業、繊維、輸送機械、化学品、製紙、自動車等 - 州GDP
約1,658億ドル(2011年)(全米27位) - 州GDP成長率
1.2%(2010-2011年) - 1人あたり個人所得
33,763ドル(2011年)(全米46位) - 失業率
8.8%(2012年4月現在) - 輸出額
約246.8億ドル(2011年) - 輸出品目
輸送設備、機械製品、化学製品、プラスチック・ゴム製品、紙製品等 - 輸出相手国(2011年)
ドイツ(16.2%)、カナダ(15.1%)、中国(12.1%)、メキシコ(7.1%)、英国(5.7%)・・・ 日本(2.4%、第9位)
- 州内に本社を置くFortune500企業(2012年)*1社
Domtar(紙製品)(436位) - 経済概況
サウスカロライナ州政府は外国企業の誘致を積極的に行っており、同州北部に位置するグリーンビルにはBMW(米国唯一の工場)やミシュラン等の欧州企業が集積しているほか、日系企業も多く進出している。同州ではかつて繊維産業が発展していたが、中国等の台頭で衰退し、自動車用シートなど自動車繊維部品産業への転換が進んだ。また、4つの原子力発電所を有する同州の発電方式において原子力発電の占める割合は大きく、総発電量の約50%を占める。なお、タバコの生産量は全米第5位。
【対日経済関係】
- 対日輸出額:
約6.1億ドル(2.4%)、第9位(2011年) - 主な対日輸出品
化学製品、プラスチック・ゴム製品、輸送設備、紙製品、コンピューター・電気製品等 - 州内日系企業数(当館調査)
147事業所(2011年10月) - 概況
サウスカロライナ州北部に位置するグリーンビルは、自動車関連企業を始めとする多くの日系企業が進出している。1975年に設立された日米南東部会のメンバーとして、日本及び米国南東部の相互理解の促進並びに両国の経済発展に貢献している。
【姉妹都市】
(現在、日本の都市との姉妹都市提携はない)出典:米国商務省経済統計局、同省国際貿易局、米国労働省労働統計局