在留邦人の皆様へ 1. 現在、米国及びメキシコで豚インフルエンザの発生について報道がなされています。先にお知らせさせてい ただいた時点から、米国内で感染が確認された事例は増えており、米国疾病管理予防センター(CDC) によれば、4月27日13時現在(米国東部時間)、カリフォルニア州で7例、テキサス州で2例、ニューヨーク市で28例、カンザス州で2例、オハイオ州で 1例の豚インフルエンザの人へ感染が確認されています(患者は全員軽快(1名は入院))。この情報は、CDCのホームページ上で随時更新されることになっ ています。 2.また、27日19時20分現在、CDCより、米国からのメキシコへの渡航者に対して、不必要な渡航は控えるように推奨する渡航情報が発出されています。この渡航情報を引用する形で、国務省からも、同日20時10分現在、メキシコの渡航に関する警報が発出されています。 なお、外務省は、メキシコへの渡航を予定されている方に対し、報道等により現地の最新情報の入手に努めつつ、事態が沈静化するまでの間、渡航の是非につき検討するよう注意喚起しています。 3.CDCは、衛生管理上の心がけとして、以下を推奨しています。
4.在留邦人の皆様におかれましては、下記のホームページ等も適宜ご参照ください。
CDC(米国疾病管理予防センター)ホームページ 以上
|