新国際線ターミナル開所式
(5月3日)
5月3日、アトランタ市のリード市長は5月16日に利用が開始されるハーツフィールド・ジャクソン空港の新国際線ターミナルの開所式を行いました。空港当局からの依頼により、総領事館では各国の総領事館と共にターミナル内にブースを設け、端午の節句にちなんで五月人形を展示しました。
開所式では、ルイス・ミラー空港長の司会により、リード市長、ディール州知事、アンダーソン・デルタ航空CEOを始めとして多くの来賓が挨拶したのに加え、新ターミナルの建設を発案し、新ターミナルの名称となったメイナード・ジャクソン元市長の夫人が挨拶し、4人の令嬢を紹介した上で、リード市長と共にターミナル内に設置されている元市長の肖像画の除幕式を行いました。開所式にはターミナル建設に携わった千人近い関係者や来賓が参列し、リボンカットの後にコンコースFでのレセプションと見学ツアーが行われました。
アトランタ市は世界で最も忙しい空港と言われるハーツフィールド・ジャクソン空港の機能を更に高め、中南米地域への玄関としての地位をマイアミの空港と争うべく、今回の新ターミナル開設を重要視しており、4月16日に実施された新ターミナルに向かう道路での各国国旗掲揚式の実施、5月2日に実施された1,600名のボランティアを動員しての業務開始テスト、5月4日の一般公開ツアーの実施と16日の開業に向けて着々と準備を進めています。
新ターミナルの写真(JnewsUSA.com)
開所式では、ルイス・ミラー空港長の司会により、リード市長、ディール州知事、アンダーソン・デルタ航空CEOを始めとして多くの来賓が挨拶したのに加え、新ターミナルの建設を発案し、新ターミナルの名称となったメイナード・ジャクソン元市長の夫人が挨拶し、4人の令嬢を紹介した上で、リード市長と共にターミナル内に設置されている元市長の肖像画の除幕式を行いました。開所式にはターミナル建設に携わった千人近い関係者や来賓が参列し、リボンカットの後にコンコースFでのレセプションと見学ツアーが行われました。
アトランタ市は世界で最も忙しい空港と言われるハーツフィールド・ジャクソン空港の機能を更に高め、中南米地域への玄関としての地位をマイアミの空港と争うべく、今回の新ターミナル開設を重要視しており、4月16日に実施された新ターミナルに向かう道路での各国国旗掲揚式の実施、5月2日に実施された1,600名のボランティアを動員しての業務開始テスト、5月4日の一般公開ツアーの実施と16日の開業に向けて着々と準備を進めています。
新ターミナルの写真(JnewsUSA.com)