アトランタ・バレーによる「WabiSabi」公演
(6月21日)
6月21日、アトランタ・バレーは植物園(Atlanta Botanical Garden)において「WabiSabi」と題する野外公演を行いました。
植物園では5月から9月の間、毎週木曜日に実施している「Cocktails in the Garden」(入場料にドリンク代を含めて園内各所にドリンク・カウンターを設けたガーデン・パーティー)の一環として様々な文化公演を実施しています。
アトランタ・バレーでは、バレーの可能性を追求するために日本の美意識である侘・寂の名を冠したパフォーマンスを「WabiSabi」と題して植物園での公演としています。
アトランタ・バレーの日本人ダンサー山川陽永さんは残念ながらボストンに転出してしまいましたが、「WabiSabi」では、去年に続いてバンクーバー出身の日系人ダンサー、レイチェル(Rachel Van Buskirk)さんが6つのパフォーマンスの内、「Sing, Sing, Sing」と「Two and a Half Songs」に出演しました。
レイチェルさんのお母様は和歌山県出身とのことで、アトランタ・バレーでは既に5年の経験を持つ人気ダンサーです。会場では多くの観衆がレイチェルさんの名を呼び、拍手を送っていました。
植物園では5月から9月の間、毎週木曜日に実施している「Cocktails in the Garden」(入場料にドリンク代を含めて園内各所にドリンク・カウンターを設けたガーデン・パーティー)の一環として様々な文化公演を実施しています。
アトランタ・バレーでは、バレーの可能性を追求するために日本の美意識である侘・寂の名を冠したパフォーマンスを「WabiSabi」と題して植物園での公演としています。
アトランタ・バレーの日本人ダンサー山川陽永さんは残念ながらボストンに転出してしまいましたが、「WabiSabi」では、去年に続いてバンクーバー出身の日系人ダンサー、レイチェル(Rachel Van Buskirk)さんが6つのパフォーマンスの内、「Sing, Sing, Sing」と「Two and a Half Songs」に出演しました。
レイチェルさんのお母様は和歌山県出身とのことで、アトランタ・バレーでは既に5年の経験を持つ人気ダンサーです。会場では多くの観衆がレイチェルさんの名を呼び、拍手を送っていました。