「ジャパン・レール・パス」の新たな利用資格の確認書類 及び「在留届の写し」の交付について
令和2年1月1日
2017年5月19日、JRグループが、ジャパン・レール・パスの新たな利用資格について、以下のサイトで公表を行いました。
○ 全般 http://www.japanrailpass.net/about_jrp.html
○ 日本国籍をもって日本国外に居住する方について(PDF) http://www.japanrailpass.net/about_jrp/file/conditions_ja.pdf
JRグループがジャパン・レール・パス利用資格の確認書類として認める、在外公館(海外にある日本の大使館、総領事館)から発行、交付する書類のうち、「在留届の写し」について、以下のとおりご案内します。
同じくJRグループが確認書類として認める「在留証明」については、こちらをご参照ください。
※ 「在留証明」は、当館管轄内の過去(10年前に遡り、現在に至るまでの)住所・日付・氏名の記載されている“立証書類”を基に発行します。
なお、ジャパン・レール・パス及びその利用資格についての照会は、JRグループに対して行ってください(在アトランタ総領事館では回答できません)。
「在留届の写し」の交付申請
- 在アトランタ総領事館の管轄地域であるジョージア州、アラバマ州、サウスカロライナ州、ノースカロライナ州に現在在留し、10年前より在留届を提出されている方が対象となります。
- JRグループは、ジャパン・レール・パスが購入可能な在留届は「在留届の受付日が10年以上前のものに限る」としています。
申請方法について
ご来館ご希望の場合には、予めお電話で日時の予約をしてください。
なお、 申請は、郵送でも可能です。詳細はお問合せください。
【重要:同居家族が記載される形での在留写しを希望する場合】 同じ一つの在留届に記載された方が、同居家族各自が署名した同意書(指定書式)と各自のパスポートのオリジナルをもって来館する場合、同意書に指定の記載、署名を行い、パスポートの原本の提示のあった同居家族分の代理申請、または同居家族分が記載された形での写しの交付が可能です。
必要書類
(用紙は総領事館の窓口にもありますが、同居家族分の記載を希望する場合や代理申請の場合、在留届に記載されている方々が予め同意書に署名しておく必要がありますので ご注意ください)
- 申請書
- 有効な日本の旅券(パスポート)
- 現住所の記載されている書類(州発行の運転免許証等)
(上記の2点に加えて)
- 同意書
- 同意した同居家族それぞれの有効な日本の旅券(パスポート)
手数料
無料
所要日数
事前に日時などのご予約をいただいている方は、即日お渡しいたします。
(ご予約はお電話でお願いいたします。404-240-4300 内線3029)
ご予約をいただいていない場合は翌日になることもありますのでご了承ください。
その他
- 在留届に記載された筆頭者や、同居家族以外の方が代理申請することはできません。
- 在留届の受付日付などに関する照会は、ご本人様確認の必要性から電子メールではなく、お電話で連絡してください。また、お越しになる日程等が決まりましたらご予約をお願いいたします。