旅券(パスポート)について

令和4年8月30日
領事窓口予約制となっております。詳細はこちらをご確認ください。

※2022年4月、旅券法が改正されました。これにより、2023年3月27日より同法が施行されます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
 
 

  新規発給

  切替発給(更新)

  記載事項の訂正(変更等)

  盗難・紛失・焼失の届出

  査証欄増補

  帰国の為の渡航書

  郵送による仮申請

  代理申請

  パスポート用の写真規定

  ヘボン式ローマ字表

  外国式名前の表記、長音表記

  パスポート申請書ダウンロード

  旅券申請書の請求用紙(PDF)

  手数料

  未成年者の旅券発給申請における注意点(Application for Japanese passports of minors)

  パスポートQ&A(外務省リンクから)                     

 
 

世界のほとんどの国が、外国人の入国・滞在を許可する条件の一つとして、パスポートの携帯及び呈示を求めています。
また、通常は、自国民の出国・帰国の際にもパスポートの携帯及び呈示を義務付けています。つまり、パスポートを持っていなければ、
世界のどの国にも入国できないばかりか、そもそも日本から出国することさえできません。
更に、パスポートは、外国滞在中に事件に巻き込まれた場合など、必要に応じていつでもどこでも呈示を求められることがあるものです。
言葉の異なる海外にあって、自分が何者であるか(国籍、氏名、年齢など)を具体的に証明できるほぼ唯一の手段と言うことができます。
なお、パスポートには、日本国外務大臣の名前で「日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ、同人に必要な
保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」との、いわゆる”保護要請文”が記載されています。


どんな時、パスポートが必要になるの?

  1. 空港などでの出入国審査のとき
  2. ビザ(査証)を申請するとき
  3. 国際線の飛行機や外国でホテルにチェックインするとき
  4. トラベラーズ・チェックを使用するとき
  5. 外国で警察官などから身分証明書の呈示を求められたとき