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遠隔地にお住まいの方の郵送仮申請制度

１．仮申請制度とは

当館管轄州内で遠隔地にお住まいの方で、申請時と受取のために２回来館することが困難であり、尚且つ申請代理人が立てられない場合には 事前に郵送で仮申請を行う事が出来ます。パスポート受取り日を当館と調整頂き、来館した際に「正式申請」をしたものとして、 パスポートの受領が出来ます。 なお、郵送途中の申請書類等の紛失・損傷・遅延等は、総領事館では一切責任を負えませんので、ご了承のうえご利用下さい。

２．対象地域

・原則、当館管轄４州内で当館から１００マイル以上離れた場所にお住まいの方（管轄州外にお住まいの方は利用不可）。
・その他、特段の事情がある場合には当館にご相談下さい。

３．申請手順

以下の書類を当館領事部パスポート係宛に郵送して下さい。


（1）発給申請書 １通

2016年1月4日以降、以下リンクからダウンロードして下さい。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html * プリンターの設定が困難な場合には、以下の「◎旅券申請書を郵送で取り寄せる場合◎」の指示に沿って紙の申請書を当館に請求して下さい。印刷が縮小されていたり途中で途切れている場合等指定された設定方法に沿って申請書の印刷が出来ていない場合は旅券の作成が出来ない為、申請を受理することができません。設定方法はよくあるご質問「5.プリンター、印刷に関する質問」をご覧下さい。

申請書の見本は以下をご覧下さい。
10年ヘボン式申請書見本
10年別名併記申請書見本
10年長音表記＋非ヘボン式申請書見本
6歳以上20歳未満ヘボン式申請書見本
6歳未満・非ヘボン式＋長音表記＋別名表記申請書見本

（2）現在所持している旅券のコピー(身分事項のページ及び記載事項の変更を受けた事がある方はそれが分かるページ)　　　　＜ご注意！＞パスポート（原本）は決して郵送しないで下さい。

（3）戸籍謄（抄）本（６ヶ月以内に発行された原本） １通

交付日以前に失効する旅券をお持ちの方は戸籍謄（抄）本を御用意下さい。 尚、有効期間内の旅券を所持しており、身分事項(本籍、氏名等)に変更がない場合は戸籍謄（抄）本を省略できます。 但し、有効期間内のパスポートの更新であっても、新たに非ヘボン式氏名表記または別名併記を希望する場合には、 外国式名前の表記・長音表記のページをご確認ください。

（4）有効な米国滞在許可証のコピー　　＜ご注意！＞米国滞在許可証（原本）は決して郵送しないで下さい。

• 学生（Fビザ）の方は、ビザ及び有効なI-20フォーム及びI-94
• 交換訪問者（Jビザ）は、ビザ及びDS-2019及びI-94
• 永住権をお持ちの方は、グリーンカード（申請中の方は米国移民局からの書類）
• 米国で出生した等ご自身の意志とは関係なく米国市民権を有している方は、出生証明書又は有効な米国旅券
  (※ご自身の意志で米国市民権を取得した場合には、既に日本国籍を喪失していることになりますので、日本国旅券の申請を受付することができません。)
• その他の方は有効なビザまたは移民局からの滞在期間延長許可等及びI-94

（5）同意書

同意書ダウンロード

（6）写真 １枚

写真規定

（7）（未成年者の申請の場合）親権者のパスポートの身分事項のページのコピー

◎旅券申請書を郵送で取り寄せる場合◎ ダウンロード，印刷ができない方は，こちらの「旅券申請書の「請求用紙」」の指示にそって紙の申請書一式を当館パスポート係宛に請求して下さい。 "旅券申請書の「請求用紙」" ←左をクリックしてＰＤＦをダウンロードして下さい。

交付

申請書類を受領後、ご連絡致しますので、その際に受け取り可能な交付日を5営業日以降でご予約いただきます。 交付時は、現在有効な旅券（新規発給の方は有効期限が切れているもの）を必ず持ってご本人が来館ください。 古い旅券を持って来られなかった場合には新しい旅券を交付できません。 また、現金でお釣りのないように料金をお支払い下さい。

パスポート係

Consulate-General of Japan in Atlanta/Passport←必ずPassport 宛とメモして下さい。 Phipps Tower Suite 850 3438 Peachtree Road Atlanta, GA 30326 電話：(404)240-4300 FAX：(404)240-4311