署名(及び拇印)証明

令和7年8月28日

署名証明は、日本での印鑑証明に代わるものとして、本人の署名(及び拇印)であることに間違いないことを証明するものです。日本での不動産登記、銀行ローン、自動車名義変更等に使われます。
 

※領事窓口は予約制となっております。
https://www.atlanta.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/yoyakuindex.html

対象者

日本国籍を持ち、当館管轄地域(アラバマ州、ジョージア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州)に3カ月以上滞在し、かつ日本国内に住民登録をされていない方。

必要書類

  1. 申請書(当館備え付け)
  2. 申請者名義の有効な日本のパスポート
  3. 申請者名義の米国での滞在を証明する文書(グリーンカード、またはVISA)
  4. 申請者名義の現住所を証明する文書(米国の運転免許証、家の契約書もしくは公共料金請求書など)
  5. 申請者名義の居住期間を証明する書類(公共料金請求書など)
  6. 署名(及び拇印の捺印)をするよう日本から送られてきた書類(お持ちの方のみ)
    (署名等を行う書類をお持ちでない方には、当館で用意した書式により署名証明書を作成いたします。)
手数料:こちらのURLをご確認ください。
※お支払い方法は現金のみとなっております。

参考事項

  • 証明書は申請書類に不備がなければ、原則申請当日に交付されます。
  • 署名及び拇印は申請者本人が直接当館窓口(担当官の面前)において行っていただく必要がありますので、代理人による申請はできません。また、予め署名されている書類の証明はできませんので、署名および拇印欄は空欄のままお持ち下さい。
  • 署名証明に記載される項目は、申請者名、生年月日、旅券番号となります。現住所の記載はありませんので、必要な場合には在留証明も併せて申請ください。
  • 使用目的、内容によっては署名証明書を発行できないこともありますので、ご了承願います(予め当館領事部に御照会ください)。
  • 署名証明書を紛失した場合、悪用される可能性がありますので、お取り扱いには十分ご注意ください。

署名証明の形式

  • 形式1貼付型:署名(及び拇印の捺印)をするよう日本から送られてきた書類がある場合 
  • 形式2単独型:署名(及び拇印の捺印)すべき書類がない場合(当館で用意する書式による署名証明)

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